香りが害になる。
- Day:2019.12.10 00:00
- Cat:日々の雑記
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もしかしたら公開期限が過ぎて記事が読めなくなってるかもしれない。「化学物質過敏症」とググればいろんな人が苦しむ公害ともいえるものの存在がわかると思う。
実は私もこないだから柔軟剤を無香料のものに変えた。でもこの手の商品って価格が高いのよ。だから洗剤も変えたいけどそこまではまだ手を付けられてない。
昔の職場に「ポワゾン」をつけてくる先輩がいた。ここに彼女がいた、とわかるその匂いにも閉口させられた。こんな私がいう「香害」はまだ我慢できる程度。実際にCSを発症された方々は化学物質によって生成された香りに苦しめられてる。どんなに辛いんだろう。
結局「香りを振りまくこと」は何の意味があるんだろうと。好きな香りに包まれていたい人や体臭を隠したい人、さまざまだろうけど、楽しむことができる昔からのお香と明らかに違うのは化学的に作り出されたもの、というのが問題。お香も好き嫌いが分かれるところでもあるけどね。
最近の洗剤業界の「香りの押し売り」みたいな嫌な流れが少しでも無くなるように、一人一人の認識を根本的に変えていかなきゃならないんだろうなぁ。
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