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ウズベキスタン旅行記(3日目ヒバからブハラまで)

ヒバを出発してブハラまでは約450km。

来た時に降り立った空港のあるウルゲンチを経由してA380号線を走るルート。
太陽が照りつけて窓からひどく暑いのでストールをガラスに挟んだ。砂で汚れるーと思ったけど背に腹はかえられず…。

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ウルゲンチをすぎるとだんだん砂漠の景色になってくる。砂丘があるような砂漠というよりも、荒れ地という表現の方があっているような。
10時半ころ、ドライバーさんが脇道(といっても道がないような場所)に入る。どうしたんだろうと思っていたらガイドのマーちゃんが降りてみましょうかという。

どうやら展望できるところなので景色を見ましょうということのようで、そこには大河が望める場所だった。特に展望台とか整備されているようなとこではなくてただの「脇道」(笑)
でも雄大な景色は素晴らしいところだった。

Amudaryo(アムダーリョ)という川が砂漠の中にあり、対岸はトルクメニスタン。

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足元ももちろん砂。そこかしこにヤギか羊の糞が転がってたよ(笑)


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A380号を走っていくとさっきの糞の主である羊が見られた。羊飼いが追っていた。

イチャンカラのゲルといい、昔は遊牧民だったんだろうな。

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13時ころ、果てしない一本道を走ってる途中のまずは一回目のトイレタイム。北海道より広大な一本道はヒヴァから市街地を除いて300キロこのまま砂漠。

ウズベキスタン高速道路の公衆トイレ。チップ1人1000スム。日本円で約12円。

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チップをとるだけあって、まぁまぁきれいだった。手洗い場もついていた。
ただ、このトイレ、私くらいの背丈(163)だと衝立てから顔が出かねない。見ようと思えば中を見ることができちゃうの( ´艸`) 見ないけど~

さて、お昼ご飯。待ちに待ったお昼ごはーん!
Kizilqum Teahouseというレストラン。
いやー、お店の名前も位置情報も無くて、後から調べたわけだけど我ながらよく見つけたと思う。
私のスマホに入ってる「僕のきた道」ってアプリ。ずっと起動させておくと足跡をつけててくれる。今回、撮った写真にも位置情報が無くて、店名をメモしてもいなかったから、最後の手段で「僕のきた道」をたどったらここに滞在している時間が他より少し長くて、あとはGoogleEarthで見つけたの。探偵かよ!( ´艸`)


ここくらいしか食べるとこなかった気がする。ガイドちゃんは地元の湖でとれた魚料理を出す店に行きますって言っていたんだけど見つけられなかったのか、ドライバーさんがここに連れてきた感じ。店の人とも顔見知りみたいだった。

駐車場に入ると大型のバスも止まってて、中に入るとヒバのホテルで見かけた欧米人の団体客がいた。だいたいこういうコースなのかな?
炭火で串焼きしてる。とってもいい香り♪

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早く食べたくてわくわくしてくる。屋外の木漏れ日の中で食べる席についた。

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ここので食べたランチがもしかしたらこの後のウズベキスタン旅行の中でも一番おいしかったかもしれない。野菜と肉がゴロゴロ入ったうどんのような料理がとっても食べやすくておいしかった。
そして何よりもこのケバブが美味しいの。私は鶏肉と羊肉を食べた。びっくりしたのは羊。ただの塩コショウの味付けなんだけど、素材の肉がとてもおいしい。ちゃんと羊の味がしてる。もしやもしやあの子たちが…なんてね。でも新鮮なのは間違いなし。

とってもおいしかった。まだまだ食べたかったけどオシマイだった。安いんだろうしなぁ、食べたかったなぁ。

そういえば、昨夜の食事の時にも聞いた話で、ウズベキスタンのお茶のルールがあるらしく。ティーポットとカップが出てきたら、カップに注いだお茶をまたポットに戻し、それを3回繰り返す。そしていっぱい目から目上の人へ順番に渡すんだって。昨夜はガイドちゃんがやって見せてくれた。
で、今日のランチではドライバーさんがやってくれた。男性もやるんだねというと、当然やるんだそうだ。男性もお茶を入れてお客さんをもてなす、なんかいいじゃないか~。

14時過ぎにレストランを出発した。
またずっと砂漠なんだけど、ウルゲンチを出たころとは少し違ってブッシュが生えている。

その中に下の写真の青い線辺りにわかるかな、なんだか並んで植わっている。
ずーっと「なんなんだろう」と内心思っていたの。それをようやく口に出した。「あれって何?」と聞くとガイドのマーちゃんは大学生の若い女の子でガイドになったばかりなのもあるしわからなかったようで、ドライバーさんに聞いていた。すると即答で防砂のためのものという答えが返ってきた。

この道路工事をする作業員のためのドライバーもしていたらしく工事のことに詳しいようだった。道路には遮るものが無いので砂漠の砂が風で入ってきてしまう。それりをアレを植えることで地吹雪が食い止められるんだって。

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そんな話をしていたら車をわきに止めてくれた。入っていいというので私はガイドちゃんとふたりで見に行った。思いのほか砂に足を取られながら5メーターくらい砂地に入って歩く。するとワラでできたような束が埋められていた。自然物だ。
北海道の防雪柵のような日本のものは多きめの構造物でそれも金属などでできているので、まさか防砂柵だとは思わなかった。どれだけ道路にかかる砂を食い止められるかわからないけど、自然物というのは好感が持てた。


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さぁ、ブハラまであと3時間くらい。退屈なのでIphoneのパノラマで後部シートからの写真を撮ってみた( ´艸`) 歪んでいるけど。こんな「何にもない」景色が延々と続いていた。

15時半ころに2度目のトイレタイム。
ここもチップは1000スム。

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ここは臭くてお世辞にもきれいとは言えないトイレだった。
オマケに恐怖…な出来事が。
きれいなのが1か所だったので、母が入ったのを待って次に入ろうとしていた。すると視界に大きな何かが動いたので見たら、窓からスズメバチくらいの大きな蜂が入ってきて、びっくりして目で追うと、なんと天井に穴が( ゚Д゚) フチにも蜂がいるじゃないか。なんてこったい!
いやー、そこからは気もそぞろですごい速さで用を足して飛び出したわー。怖かったーっ。

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Author:kaduriye
ようこそようこそ!

風花.netの日々logです。「stroll」は「そぞろ歩き」の意味でつけました。日々の雑多なできごとをポツポツと綴っております。旅行好きで写真を撮ること見ることが大好きです。

2009年のクリスマスに急性前骨髄球性白血病(M3)と診断され約半年の入院治療後、退院し自宅療養。
2010年年末に再発が確認され、再度約4ヵ月入院し再寛解に。自家移植のため地元を遠く離れて札幌の大学病院にて入院。
自家移植に成功し、2016年の7月に寛解を迎え血液内科を卒業しました。
2018年の年末、糖尿病と診断。必死のコントロールを始めます。

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