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エールを贈ろう。

7/1に自ら旅立ってしまった元同僚。私は憤りばかりだった。その記事はあまりにも悔しさと自分の無力感ばかりに包まれていたので掲載を見送った。自殺を絶対許さないという私に、私の信頼する人がその考えの偏りを教えてくれた。

私は白血病といわれてからものすごく落ち込んだ。そして時間が経つにつれて、生きるために必死になることを考えた。その私からしたら自ら死を選ぶことがどうしても理解できず、それを食い止めることにちょっとも力を出せなかったことに、すべてのことに憤ったのだ。

でも、衝動的に死を決意した人をきっと止めることはできなかったんではないだろうかと思いはじめた。私が声を掛けていたとしても、掛けられなかったこの現実ときっと大きく違う結果ではなかったんだろうと思う。正直いって、そう思わないとどう考えても私は彼女が居なくなったことを受けとめられないと思う。

そして、この歌を四十九日を前に彼女に贈りたいと思う。先日スピーカーから流れてきたいきものがかりの「YELL」。耳にとまって気になって歌詞を読んだ。

みんな一人じゃないんだよね。たぶん。きれいごとかもしれないけど、何か方法はあるんだよ。だけど今エールを贈る。私ももっと強くなるよ。一緒に働けて楽しかったよ。


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こんな私信を公開したのは「それでも自殺を許せない」から。
ひとりでも減って欲しい。
この記事がそれほどの力を持たなくても、たったひとりでもいいから減って欲しいんだ。
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Author:kaduriye
ようこそようこそ!

風花.netの日々logです。「stroll」は「そぞろ歩き」の意味でつけました。日々の雑多なできごとをポツポツと綴っております。旅行好きで写真を撮ること見ることが大好きです。

2009年のクリスマスに急性前骨髄球性白血病(M3)と診断され約半年の入院治療後、退院し自宅療養。
2010年年末に再発が確認され、再度約4ヵ月入院し再寛解に。自家移植のため地元を遠く離れて札幌の大学病院にて入院。
自家移植に成功し、2016年の7月に寛解を迎え血液内科を卒業しました。
2018年の年末、糖尿病と診断。必死のコントロールを始めます。

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