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グーグーだって猫である

WOWOWで見た。漫画家大島弓子さんの実話だそう。原作の漫画はまだ読んでいない。漫画好きの方からすると映画の出来は残念だったようだけど、私にとっては思いのほか良かった。

映画館の公開時にちらりと見たいと思ったけれど、そのときは重い腰は上がらずWOWOWに至ってしまったのだった。

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猫飼いの人間からすると想像ではもっと「猫映画」なのかと思っていたけど、実際はそうでもなかった。淡々とほんと淡々と漫画家さんのある一時期が描かれていて、その助手のコがストーリーテラーのように物語に沿って描かれていく。

私がいまこの映画を見て心に留まったことは、まずはやっぱり飼い猫との別れっていつかはくるんだよなぁ。あのコ(猫)は私をどうみているんだろうか。

それと、猫飼いの永遠のテーマだろうけど「虚勢・避妊」は誰のための何のために行うことなんだろう。それをすることでどこに幸せがあるのか、そしてどこから不幸せがなくなるのか。難しい問題だよなぁと。

それから、自分の幸せってなんなんだろうなぁ、と。
きっと心の持ち方なんだろう。きっと物事の見つめ方なんだろう。
だけどもし見逃して「自分が不幸のかたまり」と思っているとしたら
自分がどんなに幸せであるかに気づけていないとしたら。

ひとりの女性の人生を見ただけ、それだけの映画かもしれない。
でもなんとなく今の私にはいろんなことを考えさせてくれる映画だった。

そうそう、吉祥寺に住んでみたくなるわ。なんかこんな街があるんだね、いいね、って思った。東京は住むところじゃないと北の最果てで思っていたけれど、吉祥寺、いいじゃん、みたいなね。単純。

あー、だけど嫌だったのはグーグーを吉祥寺猫にしたことだろうか。これにも賛否両論はあるだろうけれど個人的には完全室内飼いを推奨するので。特にアメショでしょ。血統書つきのコには病気だけじゃなくて危険がいっぱいだからね。なんてあまりに現実的なことを考えてみてしまった。映画なのにね。
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風花.netの日々logです。「stroll」は「そぞろ歩き」の意味でつけました。日々の雑多なできごとをポツポツと綴っております。旅行好きで写真を撮ること見ることが大好きです。

2009年のクリスマスに急性前骨髄球性白血病(M3)と診断され約半年の入院治療後、退院し自宅療養。
2010年年末に再発が確認され、再度約4ヵ月入院し再寛解に。自家移植のため地元を遠く離れて札幌の大学病院にて入院。
自家移植に成功し、2016年の7月に寛解を迎え血液内科を卒業しました。
2018年の年末、糖尿病と診断。必死のコントロールを始めます。

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