病と視力。
- Day:2019.02.03 20:21
- Cat:糖尿病のこと
先日眼科の定期検査で、視力がまたまた変わっていることを知る。
というのも、12月の糖尿病と診断された頃、その日までかけていた眼鏡が全然合わなくなった。近眼に関してはかえってかけない方が楽で、不思議に思いいつも行くメガネ店へ。
視力検査の結果、近眼が「良くなって」いて、言いたくはないけど老眼が「悪くなって」いた。近眼は裸眼でもいけそうなほどで、0.4とかだったのが0.8くらいまで見えている。当然のようにその時メガネのレンズを買って取り替えた。
ところがここ最近、あれからの一か月でまたメガネが合わなくなってきて、眼科の視力検査でまた近眼が悪くなっていると言われる。看護師さんに聞くと、糖尿病の人はそういう「変動する」ということもあるという。
今日になりその処方箋をもってまたメガネ店へいって相談してみた。やはりその店員さんも「そういうこともありうる」と言う。また変わる可能性もありながら合わない眼鏡はつらいので、またレンズを付け替えてもらうことに。(なんとか補償で半額でやってもらった)
老眼が悪くなるのは嫌だけど、近眼が良くなったのは嬉しかったのに残念(笑)でも病によってはそんな変動することってあるんだねー。不思議。
ともあれ、もとに戻ってきたということはやはり昨年末の糖尿病と診断された頃は本当にギリギリの最終ラインの悪化だったんだと思う。A1cの数値も良くなってきて視力が回復したのであれば、やはり何が何でも減量を成功させて糖尿病コントロールを続けなくてはならないってことか、と力が入った今日でした。