ずーっと泊まってみたかった「水の謌」にやっと泊まれる日がきました♪昨日からずっとニヤニヤもんでしたよw
支笏湖湖畔について駐車場の入り口をキョロキョロ。ちょっとわかりづらいかも。大型バスなども止める大きな駐車場のところから湖畔側に入っていくとホテルの車寄せがありました。
宿泊であることを告げると鍵を渡して車を預け、そこで車を降りました。荷物は係りの方が持っていただけまして。最初のエントランスは日帰り入浴の方と共用スペース。宿泊者はその先にすすむと専用のロビーがありました。
今まで鶴雅のホテルは阿寒と定山渓にいったことがあります。どちらも食事が美味しくて、定山渓の「森の謌」は森がテーマだったのでこの暖炉も納得。支笏湖の「水の謌」は水がテーマだけど暖炉おんなじなんだ?まぁ、ここまで「水」だったら冬になったら寒々しいかもしれないけどw
ウェルカムドリンクのハーブティーを飲んでしばし休憩。
お部屋に案内されてからチェックインカードを記入。なんだか楽ちん。今回は「展望風呂付き和洋室」にしました。露天風呂付のじゃちょっと高いし、ただの洋室や和室じゃなんか贅沢気分も無かったので(笑)
調度品全体が和風で落着きであります。
数年前に支笏湖観光ホテルだったところをリフォームして造られたホテルなので、個室のドアはオートロックではなかったこととか、内風呂のユニットバスがそのままかもと思える感じ。
2階の部屋なので展望風呂を外から見られる心配なしw
寝室はセミダブルサイズのベッドで硬さは・・・いつも「超硬質」で寝ている私にとっては少し柔らかかったかも。枕元には丸い加湿器が。
和室部分も広くゆったり。たぶん4人まで泊まれるのかな。
展望風呂はシルキーバスで温泉ではないんですが、夜は大浴場を楽しんで翌朝のんびり入ることにしました。
夜のロビー、なかなか素敵♪
玄関ホールにも鶴雅ならではの木彫りが。
この通路を中央のエントランス(車を降りたところ)に戻るとこんな感じ。
水琴窟ということでしたが、音は聞こえなかったなぁ・・・?
まるでバリ島とかのリゾート地のようです。
暖炉では夜になるとマシュマロを焼いて食べることができます。これは「森の謌」も一緒ですね。
下足はホテルに入るときに預けてしまい、館内は裸足になります。食事処へは別棟なのでスリッパやサンダルを借りていきます(自分の靴を出してもらうことも可能)。
こんなカワイイお子様用サンダルもありました(*´艸`*)ァハ♪