開かない朱肉。
- Day:2012.06.01 20:12
- Cat:日々の雑記

ここってときに蓋が開かない。爪が引っかかる部分も無いので力任せにやるしかない。だけど直径3センチ程度の小さな缶なので指もかからない。
開けばの話、内の朱肉は柔らかでとても使い心地がいい。なのに・・・クソー!とやけのやんぱちで開けようとしてもびくともしない。「密封されている」という点ではいいんだけれども(笑)
庭のもみじ。これはおばあちゃんの家からもらった水仙に双葉の芽が出ていたものを育てたので「ばあちゃんのもみじ」と呼んでいる。実生の種はほんと強い。何度も移植されてもピンピンして虫もつかない。いまや私の背丈をゆうに超え3m近くなりつつある。
このもみじと他に菊もおばあちゃんからもらった。それも「ばあちゃんの菊」と呼んでいる。私が死んでも何かで思い出してもらうためにみんなに花でも配ろうかな(笑)

そして今年近所に住むお友達のお母さんから頂いた花。調べたら「アジュガ」だった。名前は昔から聞いたことがあったけど庭に植えるのは初めて。

ほふく性があるようでとってもとっても増えるらしい。グランドカバーにはいいだろうけど、多少厄介なのよとそのおばさんが言っていた。花はとっても美しい紫。シソ科らしい花だね。