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髄液。

また始まった入院生活。

抗がん剤の点滴は明日からだった。

でもあんまり喜ばしくもなく、今日は髄液の検査があるらしい。

それも検査が主というよりも治療だった。

抗がん剤を骨髄に入れるついでに髄液を採って検査するらしい。

えっ!なに?って感じ。

聞けば、一般的に地固めの最後にやるらしく、今後の骨髄や脳へがんの転移予防を目的に腰から骨髄液に抗がん剤を注入するんだって。最後の仕上げってところかしら。

なんかほんとにガン患者なんだなあ、って感じ。

それをやると抗がん剤が神経を直接刺激するので下半身にムズムズ感が走る人もいるらしい。どんな感じなんだろう。いやだねぇ…。


脳への予防もあると聞いたのでもしかしたらボンヤリしちゃうのかも、と予想して今日は早めのブログ更新でした。

また夜に余裕があれば…。

仰向け。

処置はだいたい30分くらいで終わった。

言われていたムズムズ感だけど、ムズムズ感どころではなかった。左足だけではあるけれどお尻から太もも膝の上まで、ものすごい筋肉痛のような痛みがきた。

でも我慢するしかない。腰には針が刺さってるから動くことは許されないので、かなりつらかった。

ただ、あまり長くは続かず仰向けになったらぐんぐん引いていった。それはもう、どんな痛みだったか忘れちゃうくらい。

そのあとがまたキツい。盲腸の時などにも経験するかたがいるようだけど、頭を低くして過ごさなきゃならない。

髄液を抜いただけ抗がん剤を入れるのでプラスマイナスはないんだ。でも針穴がしっかり閉じないと髄液が漏れてしまい足りなくなる。すると、脳は髄液の中に浮かんでいるので水分が減るとクッションが減るというわけで頭痛が起きるらしい。特に横になっているより体を起こしてると痛みが起きやすい。それは重力で水分が下に下がって脳内に足りなくなるからなんだって。

医師が素人にもわかるように説明してくれたので多分概ね理解出来たんじゃないかな(^_^;)

というわけで針穴を自力で閉じるために仰向けで、そして頭を低くするために枕を外している。これをじっと頑張れば頭痛を軽減できるんだって。

医師が知ってる人の中にはその頭痛が長くて1ヶ月続いた人もいるらしい。そんなの嫌だもんな。がんばって明日の朝8時までこうやって安静に過ごすさ。


こんな大変なことがあったとは。抗がん剤もつらいけど予想外の処置と安静に一気に病人になってしまいました。

それと同時に白血病も転移を心配するものなんだとあらためて実感。正直、かなり不安になった。

でも今日言われた。粛々と治療の回数をこなせるのはすごいことだよって。この回数をこなせない人も多いんだからって。つまり途中で亡くなってしまうということだろうか。


信仰心は無いけど…

生かされたのかな、私は。

もしそうなら、腰が痛いくらいで弱音を吐いたらだめだよね。こんなことは大したことじゃないね。


・・・にしても、腰が痛いわ。(;´д`)