盲点。
- Day:2010.03.01 20:33
- Cat:発症後入院闘病記
選択肢があるんだけど、と言われたので聞いてみた。
重症度は低いんだけどお喋りが賑やかな部屋と
重症度が高くてお互いをあまり干渉しない部屋。
・・・悩むなぁ。
けど、たぶん次のクリーンルームまでは外泊が多いだろうし。
ハッと思い「窓側が空いているのはどっち?」と聞いた。
真ん中のあたりよりも広いしカーテンも開けやすい。
なら後者だよ、ということでそっちに決めた。
よろこんで引っ越してみて盲点がいくつかあったさ。
まず、重症度が高い=ご自身で身動きが取れない、ということは
排尿の設備がセットされているということで・・・カホリがぁ・・・。
il|li _| ̄|○ il|li
そしてこの部屋は南向きだったということ。
日中はカーテンを閉めていないと、いや、閉めていても
めちゃめちゃ暑いのだ。昼寝なんかできたもんじゃない。
そして同様に北海道の夜。窓側の冷え込むこと・・・!!!
寒いっちゅーのー!
いやー、でも自分で選択しただけに文句も言えないわ。
看護師さんは「変更する?」って言ってくれたけどやめた。
外泊しまくって滞在期間を少なくすることを心に決めたさ。
みんなカーテン閉め切っているので本当に干渉なし。ちょっと寂しいかなー。
なんて感じで大部屋をすごしております。体調は80%大丈夫デス。
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【akkomさんへ】
やっぱり病院によって治療の仕方やなんかが違うものなんでしょうね。
確かにakkomさんの内容を聞くと私のは恵まれているように感じます。
感染症での熱は上げていて良いことは無い、みたいなことを言っていたので
38度を超えたら解熱を考えてくれるみたいです。
私の今回使用した白血球を増やす薬はノイトロジンというもので、極微量ずつ入れていくんですね。私も前回皮下注射を使いましたが、違いを聞くとノイトロジンは微量入れていくことによって自分の力で白血球が立ち上がってくるタイミングに合わせて増やすそうなんです。少しか自然ってことなんでしょうかね。自力っていうことが必要なのでしょうか、そんな感じで理解しました。
ところで足大丈夫ですか?どうかご無理なさらないように、お大事にしてくださいね!