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寒い寒い。

ここのところものすごい寒い朝晩。未だ半そでのパジャマを着ていたけどついに長袖にした。朝起きたら「寒っっ」と思うくらいだよ。まじ。

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ところで・・・今さあ・・・年末の旅行を探しているわけさ。そう、今頃。あまり長く行くのもなんだけど、どこかには行きたいし、と探しているんだけど軒並み「満席」の嵐。

今の候補はホイアンのミーソン遺跡。だけど満席じゃあなぁ…。キャンセル待ちをしようかどうか考え中なのであーる。調べ始めたらいろんなところに行きたくなってしまって、手当たりしだい問い合わせているわけだ。たぶん9連休になるような気がするので。 なんか抜け道ないかな。

ドイツにも行きたかったんだけど、ヨーロッパはお正月はお店が軒並み閉まるらしいし…。ハァ…どっかないかなぁ。

美人じゃないのか?

ネット友達のきむらさんのサイトで紹介されていたそっくりさんを見つけるCGI。

やってみた。やってみたよ、きむらさん。 3人の外タレの写真が出てくる。

たぶん上から順番に似ている度数が高いのだろうが… 

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ええ、ええ、リアルの私を知る方の非難は甘んじて受けましょうとも。

ちょっと色っぽすぎやしないか? 真ん中のヘレン・ハントが強いて言うなら無難な線だろうねぇ。1と3ほどの色気はまかり間違っても無いと断言。

1のCindy Margolisを調べて驚いた。 …プレイガールじゃないのさ! http://www.cindymargolis.com/ すごすぎ・・・。 3のナタリア・オレイロ(Natalia Oreiro) はウルグアイモンテビデオ出身の歌手で女優なんだって。知らなかった~。

ちょっとやってみたい方はこちら http://www.play-analogia.com/cgi-bin/index/u/
自分の写真をアップロードして写真の右目をクリック、次に左目をクリック(たぶん位置決めなんだろうな) で、男性女性を選んでSUBMITをクリック(リセットはしちゃだめよ)

中途半端で。

うーん、三連休だというのに何もしていない。
といってもなんだかとても忙しいような気もするのに。
遠くに住む家族が来ていてちょっと平常とはいえないからかな。
久々に庭の花の写真を。

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芙蓉とすみれ。どちらもちょっと時期はずれで中途半端なんだけど、いつも思う「秋って花がピシッとしている」って。なんかこう気温のせいか引き締まったように感じる。スミレも葉っぱがなんだかしっかりしているしね。

ところで、正月の旅行を少し絞ってきた。カンボジアにしようかなーと。前回は2003年の11月なのさ。約4年前。ハノイとハロン湾とアンコールワットだっけ。手術前だからすぐに腰が痛くなってプノンバケンの夕陽は結局頂上まで登れなかった。

さーて、今回目をつけたのはシェムリアップのみのツアーで、ほとんど同じだけどトンレサップ湖には行かないけど水中寺院「クパルスピアン」観光がついている。ここって最近(数年)観光できるようになったらしく、現在でも作られたコースを逸れて歩けば地雷があるらしい。でもコースを組む旅行会社がいくつもあるってことは大丈夫なんだろうと。

さ、そして今回もしかしてカンボジアのガラパーティを楽しめるかもしれない。ガラパーティという名前はバリ島での年越しでも聞いたけど、年越しパーティーのことを言うらしい。ちょっと楽しみ。 ・・・いやいや待て待て。とりあえず席を確保できるかどうか。それが先決だ。

あっという間に

もう木曜日?いやー、三連休があると早いわ。

昨日給与明細が届いた。

すごい残業しまくった先月のような気がしていた。


…なんじゃ、こりゃ。


そう。9月は2回も三連休があり、お時給制の私にとってはイタイわけだ。


こういうときは月給制がどんなにいいか思い知らされるもんだのぅ。

ちゃんとあなたに伝わってるかな?

今日ね、注文してあったCDが届いた。ドリカムのシングル。

ア・イ・シ・テ・ルのサイン ~わたしたちの未来予想図~


さっそく聴いてる。何度も何度も。札幌のドームで「新曲できたんだ」って美和ちゃんが歌ったのを思い出す。ずーんと心の隅々まで響いた歌。歌いだしの「ちゃんとあなたに伝わってるかな?」にぜーんぶ持ってかれちゃったみたく吸い込まれた。

でも私たちは知らなかったんだよなぁ。あの時期だっていっぱいいっぱいだったはずなんだから。それがやっぱり「それでメシを食ってる人」なんだなぁ。プロなんだよなぁ。 だいぶ元気出てきただろうか。美和ちゃんの痛みは時間が和らげてくれてるだろうか。 この歌の最後の歌詞・・・ 「新しいサインが増えるときにも」 だんなさんと美和ちゃんの間に新しいサインが増えることが無くてもきっと繋がっていると思いたい。ひとごとながら。

元気になってまたあの歌声を聞かせてほしい。きっといくつになっても私たちの中で吉田美和は美和ちゃんであり続けるように、ファンはみんなずっとずっと変わらず待っていると思うしね。

それとこのCDが気に入った理由がもうひとつあった。カップリングが未来予想図と未来予想図2という完璧な構成なのだ。あのころよりも数段「大人な」ハスキーな美和ちゃんの声が私たちのドリ歴にも重なるわけだ。ライブで培われたこの2曲の歌い方。だけどまささんの「オリジナルに近く」というリクエストの元録音されたという歌い方は程よく心地いい。まささんの方向性は間違っていなかったのだわ。私も大賛成だもの。

コンサートに行ったことが無い人にもお勧めできるCDに仕上がってる。ま、普段シングルを買うことが無いのに語るなよって感じだけど。いいじゃないか、それだけとても良いのだ。一度、ぜひだまされたと思って聴いてみて。「ドリカムは昔がよかった」なんて食わず嫌いしているあなたも。

バス旅行に行ってきた。

バスツアーで増毛まで行ってきた。
フルーツ狩がメインのツアーでバスには全部で30名弱。帯広を朝の6時半に出発。 

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約5時間半のドライブ中に時々トイレ休憩をはさみつつ走り、だいぶ紅葉がきれいな山道行くと峠では雪が降った痕跡もあったりしてとても寒かった。

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増毛では有名なおすし屋さん「まつくら」で昼食。満腹になった後、酒造会社、漬物やさん、海産物屋さんとめぐった。増毛の町はちょっと古い時代の街並みが残っていたりする。高倉健さん主演の「駅 STATION」という映画の舞台になった建物が残っている。駅前にある「風待食堂」の名を残した観光案内所も。

そしてフルーツ狩へ。プルーンは生で初めて食べた。なかなか美味♪そしてぶどうもとっても甘くて美味しかった。寒い時期が近づくとフルーツは糖度を増すんだよね。 

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食べ尽くして帯広に帰着は夜の7時だった。もう行きも帰りも途中爆睡しちゃったりしてたけどかなーり疲れた(でも楽しい)バスツアーだった。帯広発着7,900円。

最北の酒造 国稀/増毛町

最北の酒造会社、国稀酒造株式会社。

明治15年創業だとか。今回私は2度目。今回は飲まなかったけど、前回お土産に買って帰ったお酒はなかなか飲みやすくて美味しかったっけ。

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国稀酒造株式会社
北海道増毛郡増毛町稲葉町1丁目17
0164-53-1050
URL http://www.kunimare.co.jp/
北海道外でも国稀を飲める店のリストもある

寿司のまつくら/増毛町

バスツアーで行ったので果たしてこの海鮮チラシがいくらなのかハッキリとしないけど、たぶん2,310円の特上ちらしに近いんじゃないかな?あわびも乗ってて、ネタもすべて美味しかったのよ。

以前友達と行ったときは昼時に行列ができていて、食べた海鮮チラシは特に行列をするほど新鮮にも感じられなかったんだけど、今回でそれは打ち消された感じ!ネタだけじゃなくてシャリも美味しかったし。 

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そしてこのツアーのエビコースにはでっかいぼたんえびがまるごとついてくるんだよね。剥いてさっと醤油をつけて食べたらもーぅ甘いしプリプリだし歯ごたえもあるしとっても美味しかった。満腹!
住所 北海道増毛郡増毛町弁天町1
TEL 0164-53-2446
営業時間 11:00~21:00
休日 第1・3(月) 座席 120席
駐車場 10台
平均予算 [昼]2000円 [夜]5000円

佐藤果樹園/増毛町

初めてのプルーン狩り。
美味しい美味しい♪ 大きい実のほうが少し酸っぱさの残る甘み。
でも少しおいておくと酸味が落ち着いてとっても美味しいんだって。
この場でパクパクいくなら小さい種類のプルーンのほうが甘い。 

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それでもやっぱり木によって甘みがぜんぜん違うので探して歩くのがとなんだか楽しかった。(^^) ぶどうも8月くらいからやっているのでだいぶ無くなっていけど、そこはやっぱり商売で管理されているので、ある所にはしっかり残っているので摘んでみるとやっぱり今時期のほうが熟れてて美味しい。

お土産にもしっかり買っちゃった♪ 今回りんごはおなかいっぱいで食べなかったけど、たわわに実ったりんごの木はとっても綺麗だった。今度はリンゴ狩だな~♪

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佐藤果樹園
北海道増毛町暑寒沢256  
TEL (0164)53-1508
URL http://homepage2.nifty.com/sato-kajyuen/

上質、求む。

寒い寒いと言う季節がすっかり北海道には訪れている。
街路樹も色づいているし。鼻毛こそ凍らないけれど、吐く息はすでに白い。

ところで。 先日の話題になったボクシングの試合。正直言って一方が北海道出身だということ以外まったく興味が無かったのよ。試合当日も別のテレビを見ていたし。

どうも殴り合いってーのが好きじゃなくて、小学校低学年のころ今よりはるかにボクシングが(その頃はキックボクシングだっけ)流行っていた時代にも、父がボクシングをテレビで見出すと私は気分が悪くって茶の間から去ったっけ。

そんな私でも結果だけは「情報」としてニュースで見た。同時に翌朝の情報番組では「切腹」っつー言葉が飛び交ってた。 またか。どうしてこうも軽はずみに言葉を吐くんだろう。猛々しく相手を挑発するというよりもこんなことじゃあただのチンピラじゃないか。もっと凛としてスポーツマンの姿を見たいものだ。ボクシングが嫌いながらも、私の中にはボクサーってのはクールにストイックに自分を律するというイメージがあった。そんなものは持ち合わせちゃいないわけだ。

スポーツ界だけに言うことじゃないかもしれないけれど、もっと真摯な上質なものを見たい。どうせなら。 一晩経つほどに報道の質の低さにも嫌気がさす。首相選びの時と同じ。ひとつ失敗をしたら昨日まで持ち上げていた報道も手のひらを返したように糾弾にすら変わる。子供たちのイジメと似たり寄ったりだなぁ、とまで思う。数が多い方にいるときっと安心するんだろう。少数派になってもいいじゃないか。

いやいや、そんなことよりもボクシングに興味がない私にとっては、こんなに大きなニュースにしてワイワイ毎日報道する意味がわからん。試合をやった、チャンピオンは誰、相手は反則負けした、反則にはこんな罰則、みたいな。その一回報道してくれればそれでいいのだ。ま、世に多くいらっしゃるボクシングファンには悪いけれど。

ひとつひとつ。

新しい職場にも仕事にもだいぶ慣れてきて、仕事の処理能力もアップしてきたところ。そろそろ少しずつ新しいことを教えてもらえる機会も増えてきた。最近では電話で問い合わせを受けたときに自分で答えられたらいいなぁ、と思いつつも未だほかの社員さんに引き継いでいただくことが多い。

人によってはおしえてくれたりもする。私にとってはその方がうれしいんだよなぁ。かなりめんどくさいことなら忙しいときは嫌だけど、やっぱり自分で苦労してみたほうが覚えるよねぇ。時間に余裕があるなら自分でやってみて回答したいなぁ、なんてね。やっぱり失敗することも勉強だもんね。

なんて向学心モエモエ。

すり合わせる。

意見が違う人と話すとき、みんなはどうしているのかなぁ。

ひとつのテーマを話しているときにどうも相手とかみ合わないことってあるよね。私の場合しばらく話すけどそのあとは少し逃げ出す傾向がある。「ん・・・なんか変だぞ?この人は私と違う意見を持っているぞ。」と思ったら話していても疲れてしまう。それって自分の意見を通そうとする二人がいるからだわ、と思って相手の話を聞いて「ふーん、そうなんだ?わかったよ。それはわかったわ」と話をどうにかして止める方向に誘導しようとする。

それは磁石でいうならN極が向き合っているうちは反発しあうだけだから自分をS極にして穏便に済ませられないかしらというわけではなく、私の場合自分から磁力を消してしまうのだ。ただの石になる。そしたら反発することもくっつくこともない。その場から逃れられるわけだ。

時々話していても何も生まないなと思う話を続ける人がいる。私の意見を聞くわけでも受け入れるわけでも正当に批判するわけでもない、ただ自分の意見を押し付けてくる。それをたとえば相手に「それはここがおかしいだろう」と指摘されると、ただ不機嫌になったり、相手をやり込めようとまくし立てたり。 それっていかがなものなのかとココのところ心を痛めることが多くて嫌になる。

相手のことも認めることが大切なんじゃないかと思うわけだ。自分と同じ考え方をする人ばかりならその人は楽で幸せかもしれないけど、そんなわけなはいかないのだから。相手の生き方も考え方も認めたうえで自分の意見を話したらいいのだ。もし自分の意見が通らないとしたら相手が我を通したと思うだけじゃなくて自分に非があったり偏っていたりしていないかを一回冷静になって考えるべきじゃないのかな。

私がただの石になることは良い方法ではないとは思う。投げ出すわけだから。本当なら相手と会話をしていくうちに違う意見が融合してもっといい結果を得られるような会話ができるのが一番なのだ。すり合わせることも大切なわけだし。それをやりとおせない私もちっちゃい人間なワケで。

ところがそんな疲れる会話しかできない人もいれば、最近まったく違うタイプの人と会話をした。その友達との会話はものすごく楽だった。会話のキャッチボールとはこんなことかしら、と思った。彼女も考えを話をして私が聞いて、私の言葉も彼女が聞いてっていう、ね。

日本人は議論が苦手、なんていうけれど日常会話くらいフツーにしたい。なんて切に切に願う日々だったりする。
今一番ほしいものを聞かれたら迷わず「安寧」と答えそうな私。

秋風の中。

このたくさんの本。ほとんどが児童図書なのだ。今日図書館に寄付してきた。私の本棚にあった2回読まないかもって本とかも含めて、本棚の肥やしになっているものが大量にあることには気づいていたんだけど、放置していたわけで。

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古本屋に売っても売れて10円くらい。それもいいけど図書館って本が必要とされそうだからなんだか活用していただけるんじゃないかと。 母と児童図書を整理しながら話をした。

懐かしい本がたくさんある。父が小さい頃からいい本を与えようといろんな分野の本を買ってきてくれたらしい。数年前に一度「処分」の声が上がったときにもしかして私の子供にも読ませられるから処分は待ったがかかったことがある。でもどうやら「そんなこと」も無いらしい。どこかの家庭のお役に立てればそのほうが本の方も本望なのかもしれないね。

持っていったら「このあとの本の行方はお任せいただけますか」と言われた。「本が廃棄されるのは最後の最後の手段です」と前置きして「交換会、販売、リサイクルになる可能性もあります」と。名前も聞かれず台車に乗った本たちが係員と一緒に奥の部屋へ。なんとなく子供の頃の思い出が遠ざかっていく感じがしてすこーし切ない感じがしたりして。

午後からは地元の図書館に勉強しに行った。

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今日はポカポカ暖か。室内も暖か・・・・・・・・・眠い。 結局図書室を出た。30分も居なかった。玄関を外に出ていいもの発見。テーブルとベンチだ~。ピンときた。ココでやろ。

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ポカポカでしばらく勉強がはかどった頃…曇ってきた・・・・・・・・寒い。 結局ここでも30分。たいして出来なかった。自宅に戻り庭を見た。 もう秋なのよ。寒いわけだわ。 

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深まる。

帯広市内の公園もだいぶ色づいている。

遠出するほどの気分ではないのでちょっとぶらっと行ってみた。

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この公園には噴水があるってことくらいは知っていたけれど、紅葉が美しい楓や柏の木があることに気づいてなかったんだよね~。

Flickrに何枚かアップしたうちの一枚。ありきたりながら私が見たままのキラキラした木漏れ日が降ってくる紅葉が写ってるような気はする。

  autumn leaves

半々。

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寒くなってきたので、信号待ちも日向キープ。

秋風邪(?)

もう北海道は里の秋も終わりそう。帯広市内は例年より紅葉が美しいような気がする。わざわざ山まで行かなくても十分紅葉狩りを楽しめた今年。

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うちの庭の紅葉もそろそろ終わりで、メインのもみじはすでに枯葉を落とした中で今このもみじがいい色を出している。この木はいわゆる「私のもみじ」。大切に大切に育てて守って10年で私の背丈を越した。
実は双葉の頃から育てているのだ。おばあちゃんに水仙の株をもらったらそこについてきた。11月3日文化の日は本好きだったおばあちゃんにぴったりの命日。このもみじを大切に育てているのは「おばあちゃんのもみじだから」という理由もあったりする。


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さて、これ、なんでしょう。

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うふふふふ・・・胡蝶蘭の花でした。胡蝶蘭ってなかなか枯れないのね。いつまで咲いているんだろう?知人に鉢ごといただいてからもう1ヶ月以上咲いたままだったりする。

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風邪引いちまった。会社で風邪が流行っててヤバイなぁと思っていたんだよ。せっかくいい天気の日曜に熱に浮かされて寝てしまった。明日まで治さなくちゃ。でもね、昼間寝すぎて今ごろ目がさえている。

ってわけでブログ更新。せめて1週間に一度は、ね。

治ったかも。

夏風邪、いや、秋風邪かと思っていた熱も今日の午後で下がったみたい。
日中のビルの乾燥と夕刻の外の寒さが堪えての熱だったのかな。