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微笑ましい法事。

いやいや疲れた。今日は千歳方面まで法事に出かけた。長かった冬がそろそろ終わりに近づいた日勝峠はだいぶ乾燥路が多くて助かった。

私を含めウチは無信仰者なのですが父方の親戚はカトリックでして。法事はカトリックに則ったものだったんだけど、いやー、この神父様が私の笑いのツボにストライクなもんで退屈なはずの法事の時間が微笑ましく流れました。

御歳84歳というその神父様はマイクの使い方もイマイチわからないらしく、低音の小さな声でボソボソボソボソと「ではミサをはじめます。故人は…」と手にした紙を見て話し始め、さて始まろうという段階で小さな声でゴニョゴニョと。私はその言葉を聞き逃さなかったわよー。

「…聖書忘れちゃった」

ウッソ―――(゚∀゚三゚∀゚三゚∀゚)―――!!!

神父様といえば聖書、というイメージはガラガラと崩れ落ちましたわ。
もうその後は何をやっても可笑しくて…「神のお言葉…」と言いながら本をペラペラめくる音をマイクが拾ったまま2分くらい待ったり、「ここからはラテン語でやりますから」と言ったと思うとさっきまでゴホンゴホンと咳払いしていた老人とは思えないほど朗々と唱え上げ、聖歌をオルガン無しでラテン語で歌い上げ…ある意味尊敬である。

話によれば昭和40年代くらいまで説教や聖歌をラテン語でするという教会が多かったらしい。父に言わせれば「昔取った杵柄ってヤツだな」とのことでした。
いやーもうとても可愛い神父様なのでした。ある意味「ありがたい」説教だったのかも?!

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ところで、今回片道3時間半の峠越えで日帰りというなかなかの強行軍にもかかわらず、兄弟たちと歓談してちょっと調子に乗っちまった父は法事のあとの食事の席でビールを飲み…。
Σ(`∀´ノ)ノ
…ビールを…飲んでる?!

(#゚Д゚) ゴルァ!!
交代して運転するんだろが!

ったくとんでもないわけで。父が「汽車で行くのめんどくさいなぁ、車で行きたいナァ」と言ったから、出席を予定してなかった私がしかたなく交代運転手になることにして出席したわけで、全線運転する気なんてサラサラないわけで!!!
ったく、しょうがないやっちゃ…。(¬_¬)シラ-