北湯沢・名水亭。
- Day:2014.05.03 22:07
- Cat:北海道(道南)
夕食はバイキング。北海道では阿寒の鶴雅というホテルが有名なんだけど、やっぱり一度鶴雅を体験すると、どうしても比較してしまうんだよねー。料理はたぶんなかなかあのホテルほどを望めないんだってことはわかっていてもねぇ。
でも、ここはここなりで十分かと。日頃のおさんどんを忘れて上げ膳据え膳がありがたい女たちにとっては満足でした。父はちょっと不満だったみたいだけど。こんなもんでしょ、って話でした(笑)

次の朝、窓を開けると川があって、見ると看板に「白絹の床」と書いてありました。白い岩盤が露出しているので水深もそんなに無いらしく、窓を開けると川の流れる音がけっこう大きかった。

隣には第2名水亭というホテルも。

さて、5/3。朝の8時頃に出発。

支笏湖→苫小牧→鵡川→二風谷→日高と一般道を走り帰路に着きました。

日高の道の駅では、せっかく休もうとしたのにクラシックカー(?)の集会みたいのがあって駐車場が満杯。改造車とかも集っていて、まるで暴走族の集会のようでうるさくて大迷惑。友達に聞いたらどうやら毎年やっているらしいの。なんでこんなGWの駐車場が必要なときにやるんだろ。どこかの空き地でやってほしいわぁ。
そんなこんなで自宅に14時半帰りつき。ほとんど全部私が運転したんだけど、なんだか自分の体力がだいぶ戻っていることに気づいて、疲れたけどちょっと感動♪父とも道中少なからずイザコザしたけど、年取ったなぁと感じつつ、もっとこういう機会を持たないとなーと思った旅でしたわ。