急遽退院。
- Day:2011.10.05 19:07
- Cat:自家移植入院闘病記
昨日の「イダダダダ」の件は、結局カテーテルを縫ってある部分が無理やり取れてしまっていたようで、一針目がプラプラだったらしい。
その処置をするために私の元にバタバタと来た主治医は「今日、血小板の輸血したら退院ってことで」とあわただしく伝えた。「なのでカテーテルも抜いちゃうから」
それならばちょっとの間だし我慢するかってことで、カテーテルはそのままに血小板の輸血をした。マズイ病院食を避けて買ってきたサンドイッチで昼ごはんを済ませた。
その後バタバタと薬が届いたり外来の予約を取ってもらったりして過ごして15時過ぎにやっぱりバタバタと退院した。何しろベッドで迎えを待っていた私に「ごめんねー、これから入院してくる人のために掃除したいんだけど・・・」とまたまた追い出しがかかってしまったので、同室の方々への挨拶もソコソコに私はデイルームへ。
なんだかあわただしい終わりだったなぁ。
・・・にしてもようやく1月から始まった再発に対する治療が一旦終わったわけだ。病室ともおさらばなのだ!のんびり自宅療養なのだ!
早く普通の人に戻りたいのだ!